愛用歴10年も!我が家の無印良品の家具をレビューします。【無印良品まとめ】

こんにちは、ムジラーとは思っていないのに無印良品に囲まれている091です。
我が家の家具は、無印良品多めです。

一番長く使っているのは、今も納戸で活躍中のスチールユニットシェルフです。
夫が独身時代に買ったものなので、10年以上経っているのでは?と思います。

せっかくなので、我が家の無印良品の家具を一挙ご紹介します。

091
091

一人暮らしのファースト家具にもおすすめ。

この記事はこんな方におすすめです▼

  • 家具を探している方
  • 無印良品の家具を買おうと思っている方
  • 無印良品だと「みんなと一緒」になってしまわないか心配な方
スポンサーリンク

我が家の無印良品の家具

そんなつもりはなかったのに、ひとつずつ家具を選んでいたらいつの間にか無印良品に囲まれてしまっていた我が家です。
始まりは、夫が独身時代に棚として使っていたスチールユニットシェルフ。
その後新婚当初の賃貸で、タンス的に使い始めました。
それから引っ越しするたびに増えていき、今では全ての部屋で何かしらの無印良品の家具が活躍しています。

具体的には以下の家具です▼

スタッキングシェルフで壁一面の本棚

リビングの無印良品の家具の写真

家で起きている時間のほとんどの時間を過ごすリビングダイニングと夫のワークスペースで、スタッキングシェルフが活躍中です。

  • リビングダイニング
    :スタッキングシェルフ・ワイド・5段・ウォールナット材の4連 ×1
     スタッキングシェルフ・ワイド・5段・ウォールナット材の3連 ×1
  • ワークスペース
    :スタッキングシェルフ・ワイド・5段・ウォールナット材の2連 ×1

選んだ理由は、「①買い足し可能、②連結できる、③素材感が良い」でした。

関連記事 無印良品のスタッキングシェルフを選んだ理由

使ってみての感想は、総合的には良い!です。
でも、残念なところもいくつかあります。

関連記事 無印良品のスタッキングシェルフの良いところ・残念なところ

我が家では、スタッキングシェルフをこんな感じで使っています▼

スチールユニットシェルフでウォークインクローゼット&納戸

ウォークインクローゼットの無印良品の家具の写真

我が家で最古参の無印良品の家具は、スチールユニットシェルフです。

独身時代の夫のワンルームマンションで本棚&服置き
→戸建て賃貸のタンス代わり
→中古マンションでウィークインクローゼット
→中古戸建てで納戸の棚(イマココ)
と、華麗な変身をとげています。
その順応性も無印良品の家具の好きなところ。

現在は、ウォークインクローゼットと納戸で活躍しています。

  • ウォークインクローゼット
    :スチールユニットシェルフ・幅86cm×3・高さ175.5cm・ライトグレー
  • 納戸
    :スチールユニットシェルフ・幅86cmと58cm・高さ175.5cm・グレー

形のカスタマイズはもちろん、収納用品がぴったり収まるところも魅力です。

関連記事 無印良品のユニットシェルフでウォークインクローゼットをつくる

スチールユニットシェルフはこんな感じで使っています▼

ステンレスユニットシェルフで脱衣棚

脱衣所の無印良品の家具の写真

スチールユニットシェルフの素材違いが、ステンレスユニットシェルフです。
光沢があって高級感がある上、棚板の種類も選べるので自宅のインテリアに合わせることができます。

中古マンション時代にキッチンで使っていたステンレスユニットシェルフを、今は脱衣所で使っています。

  • 脱衣所
    :ステンレスユニットシェルフ・幅86cm・高さ83cm・棚板はウォールナット・キャスター付き

キャスターをつけて、ワゴン的に使うのもおすすめです。

関連記事 無印良品のユニットシェルフを脱衣所で使う

脚付マットレスは3個使い

寝室の無印良品の家具の写真

寝室まで無印良品にお世話になっています。
今はカバーも無印良品。

  • 寝室
    :脚付マットレス・ダブル ×1
     脚付マットレス・スモール ×2

脚付マットレスの注意点は、搬入経路をちゃんと確保しておくこと!

  • 基本的に脚以外分割できない
  • マットレスが曲がらない

ので、思った以上に搬入は大変です。

我が家は今の家に引っ越してきたとき二階の寝室にダブルベッドを運べなかったので、ベッドの枠を一階の納戸に待機させて、無理やり分解したマットレスだけを二階の寝室で使っています。

関連記事 納戸でマットレスの枠を再利用

今はスモールサイズ2つで、ダブルサイズの脚なしを挟んで使っています。
これが次女の落下防止にちょうど良くて結果オーライだったのですが、ちゃんと置こうとすると窓から搬入させることになってしまうので注意が必要です。

無印良品の家具のいいところ

続いて、無印良品の家具のいいところをご紹介します。

買い足せる

やっぱり一番はこれ。
買い足せることです。

もともと連結可能な作りをしているものも多く、引っ越しや模様替えに合わせて組み替えることができる商品が多いです。
また、雑貨はたまに廃番やモデルチェンジもあって残念なこともありますが、家具に関しては息の長い商品が多いと思っています。
数年単位で買い足しができるのが嬉しいです。

良い価格帯

高級家具でもなく使い捨て家具でもない、ちょうど良い価格帯だと思っています。
連結して大きくすれば高くはなりますが、最小単位は以外と安く(1万円は超えますが)ちょっとずつ集めていけるのでお財布に優しく長く使える商品だと思います。

無印良品の他の製品と相性が良い

無印良品の魔力にハマってしまうと、どんどん家の中に増殖していって困ります。
無印良品の収納は、モジュールがしっかりしているので組み合わせやすいんです。

モジュールとは

モジュールとは、基準となる基本寸法のこと。(建築用語)

モジュール(基準寸法)は、昔から日本の住宅に使われてきた「尺」をもとに決めています。
無印良品の収納用品の基本モジュールは37cmと26cm。
ひと棚の内寸(横幅80cm) に二等分、三等分と均等に収められるサイズです。
そのサイズを基準に、製品ごとにサイズバリエーションを展開しています。


「ポリエチレン」「ポリプロピレン」「布物」「ラタン」「ブリ材」「ダンボール・硬質パルプボックス」「スレンレス・トタン」「アクリル」など、さまざまな素材がしっかりとしたモジュールに沿って作られているので、棚にぴったり収まります。
収納用品を揃えるだけで、整って見える不思議。

無印良品で揃えると「みんな一緒」になってしまって嫌な方もいると思いますが、組み合わせるその他の家具や雑貨を工夫すれば好みのインテリアにアレンジできます。
シンプルなので、「背景」になりやすいのも魅力です。

我が家も色々なメーカーの家具や雑貨も使いながら、暮らしを楽しんでいます。

あとがき

以上、我が家の無印良品の家具のご紹介でした。

お気に入りのヴィンテージの家具で揃えて、、、と妄想したこともありましたが、新生活のタイミングで良い家具に出会えるわけでもないので、結局定番無印良品へと流れてきた我が家でした。

  • ベースは無印良品
  • アレンジは好みのものを

というインテリアは作りやすいな、と思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました