スチールユニットシェルフの使い方。納戸でもやっぱり無印良品が使いやすい。

こんにちは、納戸で迷走中の091です。
ここ最近は納戸を整えたいと日々頭を巡らせています。

本日は、無印良品のスチールユニットシェルフの納戸での活用法について。
我が家ではウォークインクローゼット・脱衣所で活躍中のユニットシェルフですが、納戸にも置いています。

関連記事 スチールユニットシェルフをウォークインクローゼットで使う
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なのに、シェルフを活かしきれていない現状。
このままでは納戸の使い勝手が悪すぎる!ということで、ユニットシェルフを整えました。

091
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納戸という名のゴミ置き場、、、

この記事はこんな方におすすめです▼

  • 納戸を整えたい方
  • 無印良品のスチールユニットシェルフの使い方を見たい方
  • 納戸の収納に困っている方
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ユニットシェルフへの収納方法

「無印良品の他の製品と相性が良い」というのが無印良品の家具の良いところ。

関連記事 愛用歴10年も!我が家の無印良品の家具をレビューします。【無印良品まとめ】

我が家の納戸では、スチールユニットシェルフに無印良品の収納用品を組み合わせてベースを作っています。
まずは、使っている収納用品をご紹介します。

ポリプロピレン引出式収納ケースやわらかポリエチレンケースです▼

ポリプロピレン引出式収納ケース

ユニットシェルフにはこれがないとはじまらない!というくらい、定番の収納用品が「ポリプロピレン引出式収納ケース」です。

以下の種別を基本に、2段積みや3段積み、キャスター付きのタイプもあります。


  • 半透明ホワイトグレーの2色
  • 横幅
    通常26cmとハーフ14cmの2種類
  • 高さ
    薄型9.0cm浅型12.0cm深型17.5cmの3種類

我が家の納戸収納では、以下の5つを使うことにしました。

  • 約幅26×奥行37×高さ17.5cmの深型 × 2
  • 約幅26×奥行37×高さ12cmの浅型 × 1
  • 約幅26×奥行37×高さ12cmの浅型(引出し2個(仕切付)) × 2

半透明のケースを多用している我が家ですが、中が見えない方がスッキリするので納戸ではホワイトグレーを採用しました。
でもうっすら中身が見えるので、半透明の方が使い勝手は良いかも、、、と思っています。

ちなみに幅と奥行きが逆になった、スタッキングシェルフにぴったりの横ワイドシリーズもあります。
便利なだけにサイズ感が幅広いのも魅力ですが、間違えて買わないか毎回ヒヤヒヤです。

やわらかポリエチレンケース

やわらかポリエチレンケースは2017年9月に発売された、比較的新しい収納用品です。
その使いやすさにSNSやブログでも多数紹介されていて、大ヒットしているようです。

こちらもサイズが色々あって用途に合わせて選べます▼


  • :ホワイトグレー
  • サイズ感
    通常約幅25.5×奥行36cm
     ハーフ約幅18×奥行25.5cm
     36cmΦの3種類
  • 高さ
    8cm16cm24cm32cmの4種類

我が家でも至るところでやわらかポリエチレンケースが活躍していますが、納戸も含め全て

  • 約幅25.5×奥行36×高さ24cmのサイズ

で統一しています。
納戸のスチールユニットシェルフで使っているのは4つです。

やわらかポリエチレンケースはフタも発売されているので、ホコリを防いだり重ねたりできるのが便利です。
我が家では今のところフタなしで活用していますが、使いたいところがでてきたので近々買い足してみたいと思います。

直置きするエリアも作る

収納ケースで全て揃えるのも綺麗なのですが、入れたいものを考えると直置きエリアも作っておきたいところ。

現在の納戸のユニットシェルフの構成はこんな感じです▼

引き出しエリアを棚1段分、やわらかポリエチレンケースエリアを棚2段分作り、それ以外を直置きエリアにしました。
引っ越し早々この棚の形になっていたのに、中身を整えるのが後回しになっていて納戸は荒れ放題。
ようやく、中身を整え始めました。

納戸のユニットシェルフに収納したいもの

置きたいものは大体決まっているのに、ものが多すぎて混沌としていた納戸の棚。
まずは本当に置きたいものを考えてみました。

工具類

まずは、DIYに必須の工具類
電動ドリル、ドライバー・金づち、ねじ・釘その他いろいろな工具を置きたいです。

防災グッズ

続いて、防災グッズ
玄関に近い事もあり、すぐに持ち出せるように非常用持ち出し袋などを置きたいです。

今持っている持ち出し袋を久々に開けてみると、電池が粉を吹いて(!)いました。
記憶を辿ると5年ほど中身を見直していなかった防災用品。
近々、抜本的に見直したいと思います。

ストック類

災害用も兼ねて、必需品をローリングストックしています。

ローリングストックとは

ローリングストックとは、普段から少し多めに食材や日用品を買っておき、使ったら使った分だけ新しく買い足していくことで、常に一定量の食料を家に備蓄しておく方法のこと。
ローリングストックのポイントは、日常生活で消費しながら備蓄することです。

食材関係は三階に置いているので、納戸に置きたいのは日用品がメインです。
具体的には、以下のもの▼

  • おむつ・お尻ふき
    :次女関連の必需品。切らしたら悲惨です。
     2パックくらいを目安に確保しておきたいです。
  • トイレットペーパー
    :南海トラフ地震が起きたら工場の被災によって長い間トイレットペーパーが手に入らないのでは?との噂を聞いてから、トイレに置いているもの以外に2パックを基準に確保しています。

  • :ひとり1日3リットル、3日分は確保しておきたい。
     我が家は4人なので、36L=2Lのペットボトル18本です。
  • 電池
    :東日本大震災の時に買った電池を発見(!)
     家中の電池を確認して、ストック本数も見直したい。

玄関周りのもの

玄関の隣にある納戸なので、外出用のグッズも置いておきたいです。

  • ベビーグッズ
    :ベビーカー、お砂場セットなど
  • 車関係
    :車清掃グッズ、補修グッズなど
  • 自転車関係
    :予備子乗せシートマット、充電器など

収納しやすいものから難しいものまで、置きたいものは色々ありました。

我が家の実例|納戸の小物を片付ける

置きたいものを考えて、再度棚の構成を見直しました▼

でも理想と現実は違うもので、もう少しものを減らして整える必要があります。

上段には工具や防災グッズなどを

左側は工具類、右側は防災グッズ&ストック類です▼

工具は左上にまとめて置くことにしました。
電動ドリルは直置き、その他の工具類は引き出しに入れています。
左の深い引き出しは、トンカチなどをまとめて。
右の浅い引き出しは、ねじや釘などの小物類。
引き出しの1つには、電池も入っています。

右側の上は、防災グッズ。
のはずが、まだ整っていないエリアです。
靴箱や電球が入っているので、もう少し整えたいと思います。

右側の下は、ストック類。
次女のおむつにおしり拭き、トイレットペーパーなどを置いています。

下段にはベビーカーや外回りグッズを

左側は外で使うものたち、右側はベビーカーと水(&ノンアル)ストックです▼

ベビーカーがシェルフ5段分の高さにぴったり収まりました。
やわらかポリエチレンケースには、子どもの外遊びグッズ、車・自転車関連グッズを入れています。
最下段の直置きエリアに二軍の靴を置こうと思いながら、予備スリッパも入っていたりして、まだまだ改善が必要です。

一旦片付けたはずなのに、どうも納得がいかないユニットシェフ。
特に上の方をどうにかしたいです▼

中身を減らしてラベルを整えて、もう少しスッキリさせようと思います。

あとがき

以上、納戸のスチールユニットシェルフのお話でした。
本当は引き出しの中身もご紹介して、収納術!とかやってみたいのですが、まだまだ修行が足りない状態です。

区の粗大ゴミを頼んだら2週間先くらいの収集になってしまったので、大物は片隅に寄せつつ引き続き片付けたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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