こんにちは、行事ごとに弱い091です。
友人の誕生日も忘れがちです。
本日は季節の飾りについて。
ものが多い我が家ですが、季節の飾りはできるだけコンパクトになるように心がけています。
年中使う本などと違って一定の時期にしか使わないものなので、収納を圧迫したくないからです。
そんな季節の飾りをご紹介します。
飾りは手作りすることも多いです。
この記事はこんな方におすすめです▼
季節の飾りはコンパクトにしたい
まずは、季節の飾りをコンパクトにしたい理由です。
理由①|収納を圧迫しないから
理由の一つ目は、収納を圧迫しないから。
一年にせいぜい1ヶ月しか飾らないので、他の季節はずっと収納にしまわれていることになります。
小さい飾りであれば、そのスペースを圧縮できるので空いたスペースを他に回すことができます。
特に雛人形や五月人形など日本の伝統的な季節の飾りは繊細に作られていることが多く、壊れないように包みも何十にも巻かれていることが多いので本体より大きめの収納が必要です。
理由②|お値段が安いから
理由の二つ目は、お値段が安いから。
小さくてもモノによっては値段が高いこともありますが、一般的には小さい方が金額は低めです。
季節の飾りは家の中に飾るので、見るのはほどんど家族です。
見栄を張る必要もないので、コンパクトなものを選んでいます。
理由③|引っ越しの時の荷物にならないから
住み替え前提で家を選んでいることもあり、今後数回引っ越しをする予定です。
コンパクトな飾りであれば、引っ越しの荷物も少なくすることができます。
「季節の飾りはこの一箱」など収納スペースを決めておくと、飾りが増えても箱を増やさないようにコントロールできるのでおすすめです。
我が家の季節の飾りをご紹介
では、我が家の季節の飾りをご紹介します。
(コンパクトと言いながら、クリスマスだけは少し大きめになっています。)
お正月
まずは、お正月飾りです。
毎年実家に帰っているのでお正月飾りは持っていなかったのですが、コロナ禍で帰れなかった時に購入しました。
写真右側の、高さ6cmのガラスで作られた鏡餅です。
ハンドメイドのマーケットプレイスcreema(クリーマ)が東京・二子玉川で「暮らしとクリーマ」という実店舗を出していた時に、たまたま見かけて購入しました。
3サイズあるうちの、一番小さいサイズだったと思います。
左はお花屋さんで買ったお正月風のアレンジメントです。
工夫は何もなく、お店で売っていたものをそのまま飾っています。
飾りの収納を減らしたい方は、季節のお花を飾るのもおすすめです。
雛人形
雛人形は、なんと手ぬぐいです。
長女の初節句の翌日が引っ越しの日だったこともあり、母親が買ってくれたのが手ぬぐいの雛飾りでした。
収納スペースも不要だし、なんだか気に入ってしまったので買い直すこともなく毎年この手ぬぐいを飾っています。
少し寂しかったので、数年後に指先サイズの雛人形も追加されました▼
日本の伝統行事にも親しんでもらいたいと思いつつ、次女が生まれてもこのままの状態が続いています。
桃の花とちらし寿司で季節感は出しつつ、飾りはコンパクトなもので過ごそうと思っています。
ハロウィン
ハロウィンは毎年それほど力が入っていないので、小さめのカボチャだけで済ませています。
一応野菜?なので、その年の気分に合わせたカボチャを買って、簡単にデコレーション。
ハロウィンの季節には、お花屋さんで小さめのカボチャがが出回るので、珍しいものはないかといつも楽しみにしています。
実家から届いた柿に紛れさせたりすることもあります▼
クリスマス
一年の中では一番気合が入るクリスマス。
我が家には収納に困るクリスマスツリーはなくて、紙で作ったりタペストリータイプを使ったり本物のモミの木を飾ったりして、毎年楽しんでいます。
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細かい飾りをいろいろな場所に飾るのが好きなので、ほとんど手のひらに収まるサイズのクリスマス飾りです。
番外編|誕生日
季節の飾りはではないですが、誕生日も毎年手作りで飾り付けをしています。
作って飾ったらすぐに捨てることが多いので、使い回しは少なめです。
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娘2人は5日違いの誕生日なので、数字を入れ替えたら使えるデザインにしようと思ってします。とりあえず10歳くらいまでは飾り付けを楽しもうと思っています。
あとがき
以上、コンパクトな飾りのお話でした。
小さいサイズしか買わない!とはじめに決めておいたら、その中で選ぶ癖がつくのでうっかり嵩張るサイズを買うこともなくなります。
とはいえ我が家の飾りは数が多いので、少し整理しないと、と思っているところです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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