30代育児世代。スキンケア&メイクを時短したいなら、定番を決めて工程を減らす

こんにちは、デパ地下コスメカウンターに座ったことがない091です。
いい歳なのに、怖くて近寄れません。

海外の免税店でもコスメコーナーは素通り。
そんな私なので、スキンケアもメイク用品も定番化して迷わないようにしています。
さらに毎日のメイクも超時短。

育児中は割り切って、時短を最優先に日々過ごしています。
本日は、そんなスキンケア&メイク事情をご紹介します。

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美容家さんに怒られそうな記事になっています。

この記事はこんな方におすすめです▼

  • 美容にかける時間を短縮したい方
  • 他人のメイク実情を知りたい方
  • 化粧品を定番化したい方
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美容にかける時間を減らしたい!

美容にかける時間を減らしたいなら、「選ぶ時間」と「かける時間」を短縮する必要があります。
それぞれどうやるのか、ご紹介します。

美容品を選ぶ時間を減らす

モノを選ぶ時間を減らすためには、「定番化」が一番です。
自分の中でルールを設けていくつか試し、気に入った商品を定番品として買い続けるという方法。

以下、私の選び方をご紹介します。

スキンケア用品を選ぶ時間を減らす

スキンケアの場合は、

  • パッケージがシンプルなこと
  • 匂いがしないこと

を条件にして、肌にあうものを選びました。

化粧品は特に詰め替えができない(したくない)ので、私の中ではパッケージの色味やデザインは必須事項です。
見た目はシンプルが好みです。

そして、匂いもシンプルが好き。
無臭が理想で、ほんのりなら許容範囲。
匂いがキツイのはいくらお肌に良くても敬遠してしまいます。
香水も苦手なので、シャンプーの香りだけで十分です。

メイク用品を選ぶ時間を減らす

メイク用品の場合は、

  • アットコスメの「殿堂入り」
  • アットコスメのランキング

を参考にして選んでいます。
特に、アットコスメの殿堂入りは

毎年開催している「@cosmeベストコスメアワード」において、複数回1位に輝き@cosmeメンバーからの支持を不動のものとしたアイテム

なので、素人の私でも信頼できる商品が並んでいると思っています。

美容にかける時間を減らす

続いては、美容にかける時間を減らす方法です。
その秘訣は、「工程そのものを減らすこと」。

私が実践しているのは、以下の3つです。

  1. メイクするパーツを限定する
  2. 朝洗顔をしない
  3. スペシャルケアをしない

美容家さんから怒られそうですが、これで日々過ごしています。

①|メイクするパーツを限定する

私の場合は、メイクアップするのは目の周りだけ。
口紅やチークは使っていません。

コロナ禍前から、口紅はコップが付くのが嫌で、チークはとわざわざ入れる意味がわからないので使っていませんでした。
なので、マスク生活じゃなくなっても使わない気がしています。

どうしても血色が欲しい時は、ほんのり色づくリップクリームで代用しています。

②|朝洗顔をしない

朝は洗顔をしないほうがいいというネットの記事を鵜呑みにして朝洗顔をやめてみたら、特に肌に違和感を感じず朝の忙しい時間に時短になったので、それ以来2年ほど夜だけ洗顔しています。
朝は水だけ洗顔もしないので、化粧水もなし。

夜中に埃や汗で汚れているらしいので本当は洗った方が良いとか、夜のスキンケアがシンプルなら不要とか、色々な情報が溢れているので真偽のほどはよくわかりません。
今は時短を優先させています。

③|スペシャルケアをしない

今やパックは日常使いになっているのかも知れませんが、パックや週一で使う美容品などスペシャルケアもしていません。
スペシャルケアをしないと決めるとケア用品を選ぶところから省略できるので、ネットサーフィンの時間も減ります。
(その代わり、情報は全く入ってこなくなりました。)

今のところ普段のお手入れで特にトラブルもないので、スペシャルケアは無しになっています。

私の実例|定番を決める

美容にウトい私の実例が参考になるのかは置いておいて、私が使っているものをご紹介します。
アイブロウペンシル以外は、どれも数年来愛用しているものばかりです。

私の定番品|スキンケアはシリーズで揃える

パッケージがシンプルで、匂いがない、という条件で探したものがこちら▼

スキンケア用品の写真

資生堂のディープログラムのホワイトケアです。
もともとニキビに悩まされた時にアクネケアタイプを使っていて、ホワイトが発売されたのを期に乗り換えました。
パッケージも白くてシンプルで、匂いもほぼゼロです。
お肌が綺麗になったのかどうかは長く使いすぎていてよくわかりませんが、特にトラブルはないので使い続けています。

洗顔もディープログラム。
でもメイク落としは無印良品のマイルドオイルクレンジングを使っています。
あまり濃いメイクはしないので、安いものでいいやという判断です。

化粧水・乳液は二階の洗面所、クレンジングと洗顔は一階のお風呂場に置いています。

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私の定番品|メイク用品は5つだけ

日々使っているものを振り返ると、メイク用品は5つだけでした。

アイライナーもマスカラも口紅もチークもなしです。
会社メイクもこんな感じでした。

もっと手を抜くべくフジコの眉ティントを買ってみたけど、失敗しそうでまだ試せていません。

究極の時短はスッピンに肌断食

いろいろと書いていて最後に何ですが。
本当に時短最優先なら、メイクはスッピンスキンケアは肌断食が一番の時短です。

肌断食とは

肌断食とは、化粧水や乳液などを使用せずメイクもなるべく控え、洗顔のみ行う美容法のこと。
肌が本来持っているバリア機能や保湿機能などを活かすことが目的。

私はコロナ禍に入り、スッピンの日が増えました。
スッピンになりたてのときは、外出先の鏡で自分の顔にびっくりしていたのですが、今や見慣れてしまいました。
今では知り合いに会う時だけメイクをする生活です。
仕事復帰までの期間限定と思って、気楽な毎日を送っています。

肌断食は過去に試したものの、ニキビ(吹き出物!?)のトラブルに悩まされてからやめました。
ストレスが原因だった気もしますが、最低限のスキンケアは復活しています。

とはいえ、最近顔をじっくり見ていたら眉間の皺と毛穴が目立ってきた気がして、いつまでも手抜きはしてられないなと感じています。
40代に入るとまた違う悩みも出てくると思うので、その時々の自分の優先事項を見極めながら美容品を進化させたいと思います。

あとがき

以上、スキンケア&メイク用品のお話でした。
こうして書くと、手を抜きすぎですね。

会社では現地調査以外はスカートしか履いてないので、女を諦めた訳ではありません(←)。
育児中の今は、時短最優先ということにしておきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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