こんにちは、美容にウトい091です。
それでもこだわりを持って美容品を選びたいところ。
本日は、お風呂まわりの石けん類の選び方についてです。
シャンプー・リンス・ボディソープは定番商品を決めて、家族で同じものを使っています。
理由は、お風呂場に置くボトルの本数を減らしたいから。
娘たちがお年頃になるまでは、少ないボトルで乗り切りたいです。
肌は比較的強いです。
この記事はこんな方におすすめです▼
基準を決めて、迷わない
美容へのこだわりが強いほど、シャンプーやリンスは増えがちです。
しかもこだわりサロンのものから安いものまで、商品数はとても多いです。
私もちょっと使って気に入らないと別の商品に手を出して、ということを繰り返していた時期もありました。
でも最近は選ぶ基準が明確になってきたので、迷うことは減りました。
選ぶ基準はこちらです▼
- 家族全員が使えるものを選ぶ
- パッケージが良いものを選ぶ
基準①|家族全員が使えるものを選ぶ
夫用、妻用、小学生用、赤ちゃん用と分けていると、棚がいくつあっても足りません。
なので、できるだけ兼用できるようなものを選んでいます。
- 赤ちゃんから使えるボディソープ
- 夫婦で兼用 など
家族みんな、特に肌が弱い人がいないので統一できています。
基準②|パッケージが良いものを選ぶ
見た目もこだわりたいところ。
無印良品などに売っている、詰め替え用の白い容器を使っていたこともありました。
でも横着な私は中身が変わっても容器は取り替えず、長い間使い続けてしまったりして清潔に保てませんでした。
それならパッケージがそのまま使えるものを、定期的に買い替えたら良いではないか!と思い至ってから見た目が良いものを選ぶようになりました。
- 本体を買う
- 詰め替え用で2〜3回詰め替えて使う
- 本体ごと買い替える
というサイクルにしています。
シャンプー・リンス・ボディソープの選び方
続いて、選び方です。
パケ買いする
中身が良くてもパッケージが気に入らなかったら使い続けられないので、まず最初は見た目から入っています。
新しい商品に切り替えたい時は、基本的に薬局の棚から選びます。
今使っている石けん類も、薬局で探して見た目が好みだったので選びました。
個人ブロガーさんを参考にする
個人ブロガーさんがこれはおすすめ!と言っている商品は、試したくなります。
でも、PRでおすすめしている場合もあるので要注意。
長年使っているおすすめ品を試してみることが多いです。
我が家の定番品|石けん編
では、現在の我が家の定番です。
シャンプー・リンスは2年ほど、ボディソープは半年ほど愛用しています。
シャンプー・リンス
シャンプー・リンスはクラシエのmä & më Latte(マー&ミー ラッテ)を使っています。
2年度ほど前にパッケージに惹かれて買ってみたら香りが好みど真ん中で、そこから使い続けています。
どんな高級シャンプーを使っても髪質の変化を感じられないくらい鈍感な私なので、髪がつやつやになったなどの変化はわかりませんでした。
ついでに、リンスインシャンプーも同じシリーズを使っています。
もともと長女も同じシャンプー・リンスを使っていたのに、リンスを嫌がってシャンプーだけで終わることが増えました。
そんな時に発売された新商品。
香りは通常タイプの方が好きですが、生まれてから後ろ髪を一度も切っていない長女の髪のためにリンスインシャンプーも併用することになりました。
ボディソープ
ボディソープは最近まで何が良いか迷っていて、定まっていませんでした。
次女が新生児時代にはベビー専用のソープを使っていて、それが切れるタイミングで全員が使える石鹸を探しました。
- 赤ちゃんも使える
- シャンプーを邪魔しないように、匂い控えめ
の2点で探して、今はMIYOSHIの無添加 せっけん泡のボディソープを使っています。
お肌がカサカサになったというレビューを見かけて少し心配でしたが、特に不調は見られませんでした。
石けん特有の、キュッキュと洗える感じが気に入っています。
あとがき
以上、シャンプー・リンス・ボディソープの定番化のお話でした。
シャンプーリンスは特に、人気がないと薬局から消えていくのが残念です。
数年前に気に入っていた商品も、いつの間にか見かけなくなりました。
mä & më LatteはCMも放送されているので、まだまだ棚から消えることはなさそうです。
その他の商品も定番化しています▼
【私の定番品】
- 01|ヤシノミ洗剤とスポンジ編
- 02|紙もの消耗品編
- 03|調味料編
- 04|洗濯洗剤編
- 05|お風呂の石けん編
- 06|スキンケア&メイク編
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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