こんにちは、服も捨てられない091です。
思い出の服は取っておくタイプです。
ミニマリストにはしばらく使わないなら捨てろ!と言われそうですが、捨てられない性格の私はついつい取っておいてしまいます。
本日は、そんな「しばらく使わない衣類」の収納方法です。
「両家顔合わせ」とかで来た服は捨てられません、、、
この記事はこんな方におすすめです▼
「しばらく使わない衣類」とは
「しばらく使わない衣類」とは、使うことが決まっているけど使うのはまだ先、という服のことです。
例えばこういう服▼
- マタニティ服・授乳服
- お下がり服
- 季節外の服
マタニティ服、授乳服
マタニティ服・授乳服はほんの一瞬しか使いません。
第二子第三子は欲しいけど授かる時期は分からない、だからこそ置いておきたいということもあります。
我が家は6歳差の歳の差姉妹になってしまったので、6年ほど眠らせてしまいました。
すぐ授かりたいと思っていても、そううまくいかないこともあるのが妊娠です。
時期が読めないからこそ、捨てられない服です。
お下がり服
親戚や友達からもらったり、上の子が着たお下がり服は、結構保管に困ります。
上の子のお下がりの場合、歳の差が広がれば広がるほど、眠らせておく期間も長くなるので収納を圧迫してしまいます。
さっさと捨てて買い直しても良いですが、同じ服を着せてみたいのも親心。
我が家は姉妹で季節も同じだったので、ほとんど同じ服を使い回せました。
季節外の服
季節外の服も着るのがわかっているので、保管しておきたい服です。
上二つに比べて短期間で必要になるので、我が家では別枠で考えています。
年単位で使わない服を「しばらく使わない服」と考えています。
「しばらく使わない衣類」の収納方法
年単位で使わない可能性のある衣服は、プラスチックの引き出し収納ではなく不織布の収納を使うのがおすすめです。
不織布の収納がおすすめです
収納に余裕がある場合は別ですが、プラスチックの引き出しは使いやすいので短期間で入れ替える服用に残しておきたいです。
マタニティ服やお下がり服は、どれくらいの期間保管が必要かわからないので、臨機応変に対応可能な布製がおすすめです。
我が家で使っているのは、3個組で売られているアストロの製品です。
布の方がお財布にも優しいです。
小さめ・浅めがおすすめです
布製収納もさまざまなメーカーからいろんなサイズのものがでていますが、私が使っているのは小さめて浅めのタイプです。
サイズは幅48×奥行35×高20cm。
このサイズの布製収納は、かれこれ15年以上使っているお気に入りです。
布製収納|お下がりの服を収納する
マタニティ服や授乳服はそのまま畳んで収納していますが、子ども服は一工夫しています。
サイズがすぐ変わるので、わかりにくいからです。
ステップ1|ビニール袋にメモする
30cm×40cmくらいのビニール袋に、同じジャンルサイズの服を入れて、紙に種類とサイズをメモした紙を一緒に入れます。
袋はマステで止めたり止めなかったり。
ステップ2|布製収納に入れる
ビニール袋に入れた服を、布製収納に入れます。
二列でちょうど良いサイズ感なので、この大きさの布製収納が好きです。
ステップ3|ユニットシェルフに収納する
この布製収納は、ウォークインクローゼットのスチールユニットシェルに収納しています。
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立てて置くと、横に四つ入ります。
ビニールの面を上にして、中に入れたものをメモしておきます。
布製収納|その他の使い道
布製収納はとても便利で、他にもこんなものを入れています▼
- 季節外の布団
:ニトリの2枚合わせ 羽毛布団を愛用中 - 毛布
:真冬用 - 水着やスキー用品などの季節ものの衣類
:年一回使うかどうか - 思い出の服
:捨てられない、、、 - 捨てるまでの一時保管の服
:すぐ捨てられないので、期限を決めて保管中
季節や時期によって収納量が変わるものを入れるときに便利です。
あとがき
以上、しばらく使わない衣服の収納方法でした。
使わないなら捨てましょう、と綺麗さっぱり捨てられる性格が羨ましいです。
そういえば私のクローゼットには10年ものの衣服がゴロゴロ転がっています。
来ている服も、10年が多数。
でもブランド品は皆無です(!)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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