こんにちは、仕事服と私服は分ける派の091です。
でも在宅の時は着心地が良い服が良いので、ますます迷走している服選びです。
本日は、衣替えについて。
衣替えしなくても入れ替えるだけでシーズンインできるクローゼットが理想です。
そんな理想に向かってクローゼットの仕組みを作ったお話です。
いつかは服の制服化が目標です。
この記事はこんな方におすすめです▼
衣替えはしたほうが良い
衣替えはめんどくさいし、衣替えをしなくて良いようにクローゼットを広くしたい!と思ったこともありますが、今は衣替えをしたほうが良いと考えています。
理由|持っている服を把握できるから
その理由は、持っている服を見直せるチャンスだからです。
使いやすい場所にしまってあるシーズンの服と違って奥深くに眠らせがちなシーズン外の服。
衣替えの時に全ての衣服を見返せるので、衣替えは整理のチャンスです。
コツ|「片付ける服」を整理する
衣替えは
- 仕舞ってある服を出す
- 今着ている服を片付ける
の二つの行為があります。
整理のために重要なのは、今着ている服を片付ける方。
今着ている服は以下の3つに分けて保管か処分します。
- 来シーズンも着たい服
- 買い替えたいけど残しておく服
- 処分する服
①来シーズンも着たい服
お気に入りの服は、きちんと洗って保管します。
②買い替えたいけど残しておく服
ものが捨てられない私は、買い替えたい服でも残しておいてしまいます。
次のシーズン前に買い足そうと思っていて買えなくて、服が足りなくなる方が嫌だからです。
なので、①と②を合わせた枚数のルールを決めています。
ルールはこちら▼
同じジャンルは5着まで
仕事着のトップスは
- 春・秋:タンクトップ+カーディガン
- 夏:半袖トップス
- 冬:長袖トップス
と決めているので、それぞれ5着までにしています。
おしゃれ着洗いで休日まとめて洗濯しているので、平日分の枚数です。
「①来シーズンも着たい」と「②買い替えたいけど残しておく」を合わせて5枚残して置いて、シーズン前かどこかのタイミングで「②」の枚数分を入れ替えることにしています。
③処分する服
①にも②にもならなかった服は、潔く処分しています。
住んでいる自治体では古着回収もしていないし、買い取ってもらえるほどの良いブランドは着ていないので可燃ごみで捨てています。
シーズン途中でついつい買い足してしまっても、シーズン終わりには決まった枚数まで減らせるようにしています。
コツ|「季節の逆戻り」に備える
衣替えはしたのに季節が逆もどり、ということが最近増えている気がします。
そんなときのために、以下の2点で備えています。
- 下着は通年出しておく
- 仕舞い込みすぎない
①インナーは通年出しておく
季節の変わり目は特に寒暖差が激しいので、インナーは通年同じものを出しています。
- 長袖の引き出しには、ヒートテックとコットン素材
- 袖なしの引き出しには、キャミソールとタンクトップ
寒かったらヒートテック、暑かったらキャミソール など下着で調整できることもあるので、下着の引き出しは通年同じものが入っています。
②仕舞い込みすぎない
コートはGW前後にクリーニングに出すことが多いですが、それ以外の服は、すぐ取れる場所にしまっています。
具体的には以下でご紹介します。
季節外の衣類の収納方法
では、季節外の衣類はどうやって収納すれば良いのでしょう。
おすすめはプラスチックの引き出しです。
引き出しタイプが使いやすい
衣替えしても季節が逆戻りになるのはよくあるので、すぐ取り出せる引き出しタイプを採用しています。
シーズンのものはハンガーにかけて、季節外はたたんで引き出しへ。
入れ替えるのもすぐできるので、これが今のところ使いやすいと思っています。
一目で見渡せる浅型がおすすめ
引き出しは、深さのあるタイプではなく浅型がおすすめです。
上に積み重ねないので一目で持っている服を見渡せるからです。
我が家の実例|無印良品を多用しています
我が家の実例です。
オンシーズンの仕事着は吊るす、私服は帆布バスケットに入れています。
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オフシーズンはすべて無印良品のポリプロピレン収納ケース・横ワイド・小に入れています。
我が家の実例|無印良品の収納ケースを積み重ねる
ウォークインクローゼットの片隅に、ポリプロピレン収納ケース・横ワイドを7個積み重ねています。ここに、季節外の服を収納しています。
ケースのサイズはHPでは約幅55×奥行44.5×高さ18cmなのですが、我が家のとは微妙にサイズが違うような、、、(まさかサイズ変更!?)
積み重ねてもたわまず使いやすいのが嬉しいところ。
上3段は私、下4段は夫が使っています。
夫の使い方はノータッチです。
実例|衣替えはトップスのみ
私の衣替えは、トップスのみです。
仕事着のスカートや私服のパンツは通年履くものが多いので、常に使いやすいところに置いています。少し奥の方に寄せたりしますが、基本的には出しっぱなしです。
実例|詳しくご紹介
私のエリアをもう少し詳しくご紹介します▼
無印良品のスチールユニットシェルフに畳む服を置いています。
その中の、主に引き出し9つ分が私のエリアです。
右から無印良品のポリプロピレンケース、無印良品の帆布バスケット、無印良品の収納ケースです。
もう少し詳しい使い方がこちら▼
- ポリプロピレンケース
:インナー・下着・靴下など ※入っているものは一年中同じです。 - 帆布バスケット
:私服と、一年分の部屋着 - 衣装ケース
:オフシーズンの仕事着・私服
アイキャッチ写真と同じですが、現在の様子がこちら▼
畳み方がなってない様子が透けて見えます。
メモと中身があっていないので、取り替えないと。
まだまだ整理が必要なクローゼットでした。
あとがき
以上、衣替えのお話でした。
こうやって書くと常に整っているはずなのに、なぜか乱れるクローゼット。
ルールを徹底できていないのが、ダメなんだとわかっています。
そして娘たちの服も増え続けるので仕組みを作って整理をしないと。
仕組みができたら気持ちいいので、服を新陳代謝させながらグレードアップさせていきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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